2015年11月06日

「現状」を書き出すメリット

受講者のみなさん、こんにちは。


みなさんが書いてくれたセルフプラン、じっくり読ませていただきました。


「さすが発声レッスンに通う方は、声や話し方、コミュニケーションへの意識が高いなあ」

と感心しています。


今回、「現状」や「目標」を書き出してみて、いかがでしたか。


漠然としていた「想い」が形になって見えてきたのではないでしょうか。


もし今まで「話す時」に漠然と不安や自信のなさを感じていたなら、

「現状」を書き出すことで、「不安や自信のなさ」の原因がはっきりして

「もやもや」が晴れたのではないでしょうか。


「現状」「改善したいこと」を書き出すと、

「なりたい自分になるために何を改善すればいいか」が明確になります。


「何を改善すればなりたい自分になれるか」がわかった今は、

「私は人前で話すのが苦手な人」「説明が下手な人」

といった思い込みは捨てましょう。


「私はこれが苦手」「私はこういう人」と思っていると、

ますますそういう人になっていきます。


これからは、

「私は、自信を持って人前で話せる人になりつつある」

「これから、わかりやすい説明ができる人になっていく」


そう思いましょう。


「目指す自分になるために必要な考え方」をお伝えしました。


発声、話し方トレーニングに取り組んでいるみなさんは、

もうすでに「なりたい自分」に向かう列車に乗っています。

一緒にがんばりましょう。


posted by ヴォーチェ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月12日

水面下で上達している

発声トレーニングを始めてしばらくすると、

こんな風に感じることがあるかもしれません。


「最近、ぜんぜん上達していない気がする」

「伸び悩みの時期かな……」


実は、このように感じる時期は、誰にでも訪れます。


発声トレーニングでの「上達の実感のしかた」には、次のような特徴があります。


「あ、上達した」「このテクニックができるようになった」と実感したあと、

それからしばらく「上達を感じられない」時期が訪れます。


その「伸び悩み」時期がある程度続いたあと、

ある時、急に「あっ、成長した」と感じる瞬間が訪れます。


そしてその後はまたしばらく「伸び悩み」の時期が続いて、

また突然「成長を感じる」。


このパターンを繰り返しながら成長していくのが

「発声トレーニングの上達のしかた」です。


なので、「誰でも」「何度でも」上達を実感できない時期が訪れるわけです。

心配しなくてもいいんですよ。


意外かもしれませんが、「上達していない」と感じる時期でも、

実際は、ちゃんと上達しています。


自覚できなくても、目に見えない水面下でじわじわと上達を続けている。


そして、その先に「目に見える上達」が待っています。



なので、この一見「伸び悩んでいる」と

感じる時期の過ごし方が重要になります。


がっかりしたり、落ち込んだり、

「自分には向いていないのかも」とあきらめると、

それまでの水面下での上達も止まってしまいます。


上達を実感できない時期でも、一喜一憂せず、

「ちゃんと水面下で上達しているんだなあ」と

信じて練習を続けましょう。


そうすれば、「あ、上達した!」、

このうれしい瞬間が必ず来ますよ。


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2015年11月22日

大事なことは何度もお伝えします

発声レッスンでは、大事なことは毎回のように繰り返しお伝えします。


どうして何度も繰り返しお伝えするのでしょうか。


「知った」「頭で覚えた」だけでは身につかないからです。


たとえば、レッスン中に「声を前から出すように」と習って

その時は「前から出そう」と意識しながら声を出すことができたとします。


ですが一度習って意識したくらいでは、

すぐに「今までの自分のやり方」に引き戻されてしまいます。


「ホメオスタシス」といって、人間の心身には

現状維持をしようとする力が働いているからです。


ホメオスタシスは、私たちの心身の状態をできるだけ一定に保とうとする

「健康維持」にとって大事な働きをしてくれているのですが、

何かを習得したい時には、ブレーキになってしまいます。


発声でも話し方でも、習った通りにやろうとして

抵抗感や違和感を感じるとしたら、

ホメオスタシスが働いているためです。


そこで、何かを身につけたいなら、ホメオスタシスを振り切る必要があります。


振り切るにはどうすればいいのでしょうか。


「新しいやり方」をできるかぎり頻繁に繰り返すのが効果的です。


そこでレッスンでは、良い声、良い話し方にとって大事なことは

何度でも繰り返しお伝えしている、というわけです。


また、全体だけでなく、みなさん一人一人へのアドバイスでも、

「同じポイントをまた指摘された」からといって、

がっかりする必要はまったくありません。


何度も何度も「指摘されては、直す」を繰り返していくことで

身につけることができるからです。



最後に、上達のコツを一つお伝えします。


毎回のように繰り返しお伝えすることこそ「重要度が高い」と思ってください。


「それもう知っている」「もう何度も聞いたから大丈夫」と聞き流したりせずに、

「前回よりさらにしっかり身につけよう」と思いながら聞きましょう。


「それって、○○ってことでしょう。もうわかっている」と思っていることほど

「ズレ」や「勘違い」が混じりやすいので、

初めて聞くつもりで、言葉の通りに吸収しましょう。


「頭で知っているだけでなく、実際にできる人」になれますよ。
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2015年11月23日

ふだんの生活でも「繰り返し」が大事

昨日は、「発声話し方レッスンでは、大事なことは何度も繰り返します」

というお話をしましたね。


良い声、話し方を身につけるには、

それまでの自分のやり方、クセを維持しようとする

ホメオスタシスの力を振り切る必要がある。


そのために、レッスンでは何度も「正しいやりかた」を再確認し、

繰り返す、というお話をしました。


これは、レッスンの時だけでなく、普段の生活でも同じことが言えます。


「自分の話し方や声のこういうところを直したい」と思っているなら、

レッスンの時だけでなく普段の生活でも

ホメオスタシスを振り切るための「繰り返し」が必要です。


レッスンの時は「良い声を出そう」と意識を濃く保ちやすいですが、

それ以外の時は、どうでしょうか。


普段どんな発声、話し方、意識の持ち方をしているかで

「良い声、良い話し方をどんどん身につけていく人」か

「なかなか変われない人」になるかが決まります。


「ふだんも声を意識して過ごしましょう」

「いつも良い声で話すように」

「毎日練習をしましょう」

とお伝えしてきているのも、

「以前の自分を振り切って、良いものを身につけるため」です。

これからも、「昨日より少しでもできるように」心がけていきましょう。



さて明日は、「自信を持って話せるようになる方法」についてお伝えします。


あなたが人前で話している時、会場から「すみません、よく聞こえません」

という声があがったとしたら、どんな風に感じますか。


A.「やっぱり私の声(話し方)はダメなんだ……」とショックを受ける

B.「どんな発声をすれば、今より少しでも聞き取りやすくなるかな」と考える


この2つのうち、あなたのリアクションは、どちらに近いでしょうか。

明日の記事の予習として考えてみてください。


それでは、明日またここでお会いしましょう。

posted by ヴォーチェ at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

良い話し方ができるようになる「考え方」とは

前回の記事では、

発声・話し方のトレーニングでは「考え方」も重要、

というお話をしました。


「スピーチや会話がうまくいくかどうかも、

発声、話し方が上達するかどうかも、

どんな考え方をしているかによって決まる」

という内容でした。


それでは、どんな考え方をすれば「うまくいく」のでしょうか。


発声、話し方だけでなくコミュニケーション全体にとって、

もっとも大事な考え方として挙げられるのが、「相手本位」です。


「相手本位」とは、ひとことで言うと、

相手や場を尊重する姿勢、意識の持ち方です。


「自分が得をするかどうか」よりも「どうすれば相手に得をしてもらえるかな」、

「自分が気持ち良いかどうか」よりも「相手は気持ち良く感じているかどうか」、

「自分のしたいこと、言いたいこと」よりも「相手がしたいこと、言いたいこと」


に意識を向けるのが「相手本位」です。


「相手本位」の意識を持って話せるようになると、


「聞き手の様子、反応を見ながら、話す」

「自分のことを話すより、相手の話を聞く」

「自分の言いたいことよりも、相手が関心を持っていることを話す」

「話す速さ、声の高さ、声量など、相手のペースに合わせて話す」


といった「物事や人間関係がうまくいく」話し方が身につきやすく、

会話もスピーチも説明も、上達しやすくなります。



また、相手本位の意識は「相手に意識を向けている」状態です。

話しているあいだ、


「相手は話について来れているかな」

「相手のところまでちゃんと声が届いているかな」

「今の説明だけではわかりにくかったかな」

「もう少し説明を補足したほうがいいかな」

「この具体例はわかりやすいかな」


といった「相手を見ること」「より良い話し方をすること」

で意識がいっぱいになります。


すると、

「こんなにアガって『あの人、みっともない』と思われているかも」

「『話がつまらない人』と思われたかな」など

「自分に向かう相手からの視線」「相手からの評価」

を意識する余地がなくなります。


結果として、強い緊張やアガり症が改善される

といううれしい効果もあります。


「相手本位」というキーワード、

これからレッスンでも取り上げていきますので

ぜひ覚えておいてくださいね。
posted by ヴォーチェ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

「相手本位」と「自分本位」の具体例

●じっくり取り組みましょう


昨日の記事では、話し方にとって大事な考え方

「相手本位」について取り上げました。


「相手本位が大事だとわかった。これからは相手本位の意識を持とう」

そう決めたとしても、相手本位の意識を身につけるには時間がかかります。


つい自分本位の意識になってしまっても大丈夫。


「私ってダメね」「私って自分を変えるのが苦手なの」と

自分を閉ざしてしまうのではなく、

「昨日より少しでも相手本位になろう」

と心がけ続ければ、必ずうまくいきます。


あせらずじっくり取り組みましょう。



●「自分本位」と「相手本位」の具体例をもう少し


自分本位「(相手や周りの人に)〜してほしい」と思う

相手本位「〜してあげたい」と思う


自「〜してあげたのに(と不満に感じる。見返りを求めているため)」

相「〜してあげられてよかった(と、褒められたり見返りがなくても、喜ぶ)」


自「ちょっと、この困った状況、誰か何とかしてよ」

相「大変! 私に何かできることはないかな」


自「自分の得意なことを披露して、すごい人、できる人、と思われたい」

相「自分の得意なことを他の人のために役立てたい

(それで感謝されたり評価されたいとは思っていない)」


自「スピーチでスラスラよどみなく話して『格好いい』『素敵』と思われたい」

相「相手に気持ち良く伝わるスピーチができるようになりたい」


自「盛り上がる会話ができるようになって人気者になりたい」

相「みんなに楽しくなってもらえる会話ができるようになりたい」


(友人へのプレゼントを探していて)

自「彼女の好みはこれだろうけれど、あれのほうが何だかセンス良さそう。

 『センスいい人』と思ってもらえそうだから、あれをプレゼントしよう」

相「あ、これ彼女、好きそう! これをプレゼントしよう。喜んでくれるといいなあ」


……具体例は数限りなくありますが、いくつか挙げてみました。


ここでのポイントは、

相手本位かどうかは、「行動や口に出しているセリフ」ではなくて

「心の中で考えていること」で決まります。


表向きは同じことを言ったり、したりしているようでも、

心の中のセリフ(「内言語(ないげんご)」と言います)によって

「相手本位」か「自分本位」かが判断できます。


なので、「今の自分の言動は、相手本位かな」とチェックするときは、

「何をしているか、何を言っているか」ではなく、

「何を考えているか、どんな気分になっているか」。

「内言語」で判断しましょう。


最後に、「相手本位」を心がけはじめた人が陥りがちな注意点を

一つ挙げておきます。今から知っておけば安心ですね。


「私ばかり人のために動いていて、犠牲になっている、損している」

 「相手本位って、自分を犠牲にしているみたいで、辛い。」


と感じるとしたら、「表に出る言動だけ相手本位」でいないか、見直してみましょう。


「言動だけ相手本位」でいると、

人のためになる言動をしているつもりでも内心不満だらけなので、

発するオーラ、声、表情、言葉などから「マイナス感情」が相手に伝わってしまい、

「報われない人」になってしまいます。


「相手本位でいるのは、気分がいいなあ」と感じられるようになったら、

いい感じ。その調子で続けていきましょう。


「褒められたい、評価されたい、よく思われたい」という思いが浮かぶことなく

話し、行動できるようになると、とっても楽になれます。

周りの人や状況に左右されずに、精神的に安定し、余裕が出てきます。


そんな「いつも穏やかで明るい、相手本位の人」でいれば、

良い声、良い話し方、気持ちいいコミュニケーションが生まれやすく

結果的に人から評価され、「何をやってもうまくいく人」になります。


「相手も自分も気持ちいい相手本位」を目指したいですね。


今日も長くなりました。いつもお付き合いありがとうございます。
posted by ヴォーチェ at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

「失敗」を活かす方法

「今の声、良くなかったなあ」

「もっと良い言い方をすればよかった」

と思うことがあっても、がっかりしないで大丈夫です。


むしろ、ラッキー。発声、話し方が上達できるチャンスです。

その「失敗」をトレーニングに利用しましょう。


どのようにトレーニングするか、やり方を説明します。


例えば、職場で先輩から「そのマフラーとてもお似合いね」と褒められて

「全然そんなことないです」と言ってしまった。


(褒めてくれた相手の気持ちを尊重していなかったなあ。

相手本位の言い方をすればよかった)

と思ったなら、


「その時、どう言えばよかったかな」と考えます。


「ありがとうございます。センスのいい方から褒めてもらえてうれしいです」

と言えばよかった、と思ったなら、

そのセリフを声に出して繰り返し練習します。


口に馴染んで、自然な調子で言えるようになったら、

今度はイメージを使います。


その時の場面を思い浮かべて、

実際に相手が目の前にいると思いながら

イメージの中の相手に向かって話しかけましょう。

「ありがとうございます。センスのいい方に褒めてもらえてうれしいです」。

これを何度も繰り返します。


この練習をすると、次に似たような場面に遭遇したとき、

前回よりも良い話し方ができるようになりますよ。


「失敗」を活かす方法でした。


* * *

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2015年12月02日

「自信」はどこから生まれる?

「自信」についての考え方を見直してみましょう。


「自信」というものへの考え方によっては、

なかなか上達できなくなってしまったり、

いつまでたっても、「自分の声や話し方に自信がない」状態から

脱けだせなくなるからです。


「思うように声が出せた」

「スピーチがうまくいった」

「上達を実感できた」

「人から感心された、褒められた」


そういう時は、うれしいものです。

「練習の成果が出た。がんばってきてよかった」と感じますよね。


ですがもし、「結果」や「目に見える成果」、「人からの評価」によって

「自信がついたり自信を無くしたりする」としたら、

考え方を見直してみましょう。


どんなに一流のスポーツ選手でも歌手でも、

「思うような結果が出せなかった」「うまくいかなかった」

「最近、ふだんの実力が出ない」

ということは、当然のようにあります。


いつでも、どんな状況でも、安定して良い結果を出せる人などいません。


上達をなかなか自覚できない「水面下で上達している」時期が、必ずあります。


以前より良いスピーチができたとしても、褒めるかどうかは相手の自由、相手次第。

むしろ、「あなたなら、もっとできるはず」と「改善点」を指摘されることもあります。


そういう時に、自信を無くしたり、やる気が低下してしまうようでは、

なかなか上達できなくなってしまいます。


人前で話す時、ふだんの会話、レッスンで発表するときでも、

「上手くいかなかったらどうしよう」

「ダメ出しをされたらどうしよう」

「周りからの評価が落ちたらどうしよう」

と、ビクビクしてしまい、せっかく練習して上達したとしても

相変わらず「自信がない」状態でいることになります。


自信を持ちたいなら、

「結果」や「目に見える成果」、「人からの評価」に求めないほうがいい、

というお話でした。


それでは、自信を持てるようになるには、どこに求めればいいのでしょうか。


次回までの課題として、

「どんな取り組み方をすれば自信が生まれるかな」という観点から

考えてみてください。
posted by ヴォーチェ at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

揺らがない自信を持ちたいなら

昨日の記事の続きです。


声や話し方に自信を持てるようになりたいなら、

「結果」や「人からの評価」に左右されない自信の持ち方をしましょう、

というお話をしました。


それでは、どこに自信を持てばいいのでしょうか。


「前向きに取り組む姿勢」に自信を持つことを、おすすめします。


「あんなに練習したのに、スピーチ本番で思うように話せなくて

残念だったけれど、どこを強化すればいいかわかった。

次回に向けて、今からまたがんばろう。」


「今日のレッスンでいろいろ指摘してもらえたおかげで、

正しい発声からズレていたことがわかって、修正できてよかった。

教えてもらったことを心がけて、しっかり練習しよう」


「この発声テクニック、もう何ヶ月も練習しているけれど、

なかなか上手くできないなあ。

でも、自覚できないだけで、水面下では上達しているはず。

それに、じっくり時間をかけて身につけたものほど、

どんな時でも力を発揮できる『本物』になるから、これからが楽しみ」


こんな風に、何があっても「上達の素」として前向きにとらえるように

していきます。


うまくいかない時に陥りがちな

「こんなに練習していても、全然変わらない」
「本当に自分は上達できるのだろうか」
「自分には向いていないのかも、自分にはムリなのかも」

といった、不安や不満は能力を低下させる考え方です。


「これから上達する」方向だけ見る。

うまくいかない時こそ上達の素に利用する。

「上達するには、何をすればいいか」と考え、行動する。


こういった取り組み方を心がけているうちに、

「結果」や「周りからの評価」で不安定になることがなくなり、

結果として、揺るぎない自信がついてきます。

もちろん、上達も着実に重ねていくことでしょう。


本物の自信と実力がつく取り組み方をしていきましょう。
posted by ヴォーチェ at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

ただいま進化中

「話し方の欠点を友人に指摘されたことがあってショックでした。

でもそのおかげで、こうしてレッスンに通って、話し方のトレーニングをしようと

思えるようになったんですよね。」


先日、こう話してくれた方がいました。


物事を前向きに捉えて、さらにプラスの行動につなげるとは、

すばらしい。


声や話し方の悩みを放置したりあきらめたりせず、

「改善しよう」とレッスンを受け始めた受講者のみなさんは

「前向きに行動を起こせる人」です。


だからこそ、一つ提案があります。


きっかけは「自分の声や話し方のここがイヤ」「こんなことを人から言われた」であっても、

いったんトレーニングを始めたら、その「きっかけ」は水に流してしまいましょう。


いつまでも「私はこれが欠点」と気にしていると、

トレーニングや上達にブレーキをかけてしまう可能性があるからです。


「レッスンを受け、トレーニングをする」という行動に出た瞬間から、

みなさんはすでに「なりたい自分」に向かって進み始めています。


日々のトレーニングを続けることで、少しずつでも、

確実に「以前の自分」よりも進歩し続けています。


なので、「私って、聞き取りにくい声なのよね」「私の声は嗄声」「口下手が悩み」

と思うのではなく、


「自分の声は、聞き取りやすい声になっている最中」

「澄んだ声を出せるようになっている最中」

「説明上手になっている最中」

と思いましょう。


しばらく実行してみてください。

「自分をどう思うか」でこんなにも違うのか、

と驚くことでしょう。
posted by ヴォーチェ at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする