2015年10月23日

声美人レッスンを始めます

●声に自信がないなら


新潟市で「発声、話し方の悩みを解消するレッスン」をおこなっている、

日本発声協会認定1級ボイストレーナーの金子香織と申します。


はじめまして。


声や話し方の悩みの中でも群を抜いて多いのが、

「相手に声が届かない」という悩みです。


具体的には、「声が小さい」「声が弱々しい」「通る声が出ない」

「会話の最中に何度も聞き返されてしまう」とお悩みのようです。


「私もそう」とお思いでしたら、声美人レッスンで声を変えましょう。



●相手に声が届かないとどんな損をするか


相手に声が届かないと、何が困るのでしょうか。

わかりやすい例を3つ挙げてみます。



@お互いストレスを感じる


会話の中で何度も「えっ?」と聞き返されると、

相手も自分も、ストレスを感じます。


聞かれるほうはもちろんのこと、相手だって「何度も聞き返すのも悪いな」と感じて、

「話を理解しているフリ」をしてやり過ごすようになる。


話している自分も「口を開けば聞き返されるから申し訳ない」と遠慮がちになって、

話すことに抵抗を感じてしまいます。


せっかく会話をするなら、良い関係を築きたいですよね。



A声を張り上げてしまう


「もっと大きな声を出そう」とがんばると、

押すような張り上げたような声になりがちです。


誰かが声を張り上げている時のことを思い出してみてください。


余裕をなくした痛々しい感じがしたり、怒られているように感じたりして、

いたたまれない気持ちになりませんか?


声量アップしようとして声を張り上げると、

まわりの人を心地よくしない声になります。


声帯にも大きな負担がかかり、喉を傷めやすいので、

がんばって張り上げなくても「通る声」が出せる技術を身につけましょう。



B職場で注意される


職場では、「声が届かない」ことが業務上大きなネックになりえます。


「もっと大きな声を出して」「言葉を明瞭に話して」と

上司から注意されたことはありますか。


もしあるなら、どうしたらいいかわからなくて、

きっと困ってしまったことでしょう。


大きな声を出そうとしても、がんばって声を張り上げる以外、

どうすればいいかわからない。


そもそも注意をしている上司本人が、

声量アップの仕方を知らないのだから、無理もありません。


努力して改善したいけれど、努力の仕方がわからない。


このままでは「直す気はあるのか」「やる気はあるのか」と

ずっと同じ注意を繰り返されて、

仕事に取り組む姿勢まで疑われてしまいそう。


仕事に行くのがつらくなりますね。


このほかにも、「意見をスルーされやすい」

「消極的、自信がなさそうと思われる」「存在感が薄い」原因にもなります。


──ここまで読んで、「私もそう」と思ったでしょうか。


それなら、むしろラッキーです。

これから必ず声で得をする人になれますよ。


これから、その方法についてお話ししますね。


発声レッスンで「声美人」になりましょう。
posted by ヴォーチェ at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

「自分の声が嫌い」と感じる方へ

「自分の声が嫌い、どうにかしたいです」


それなら、まずは「喉を開ける」テクニックをしっかり練習しましょう。


「自分の声が嫌い」と感じる原因の大半は、「喉の開け方が足りない」。


喉の開け方が足りないと、良い声は出せません。


「日本人の声は汚い」と外国の人から言われてしまう一番の原因も、

喉の開け方が足りない、喉に頼って声を出す「喉声」で話しているためです。


「喉開け」の練習をコツコツ続けると、

だんだんと喉を開けて話せるようになります。


「あ、今、イイ声が出た!」と、うれしくなる瞬間が増えてきます。


その頃にはきっと、自分の声が好きになっているはず。


自分の声を好きになりたいなら、

まずは、発声トレーニングの入り口「喉開け」をしっかり練習しましょう。
posted by ヴォーチェ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

「反省」は上達の証

「今日は喉開けを忘れてしまった」

「話に夢中になって、つい早口になってしまった」

「今まで明るい声で挨拶していたつもりだったけれど、

ぜんぜん明るさが足りなかった」


自分の声や話し方の反省点や粗(あら)が見えてきたら、

喜びましょう。


「以前よりも、気づく能力が高まった」「声を聞く耳が育ってきた」証拠だからです。


自分の声や話し方を自覚できるようになればなるほど、

ますます上達しやすくなりますよ。



自分の弱点や改善点に気づくのは、

あまり気持ちよくないかもしれません。


「この声の感じは良い感じがしないなあ」

「この話し方は残念だなあ」

「自分はまだまだだなあ」と感じる。


このちょっとしたストレスがあるからこそ

「もっと良い声、話し方ができるようになろう」と思えるんですよね。


「反省点に気づく」のは、成長の証でもあり、

モチベーションアップの素にもなる。

喜んでしまった方が勝ちですね。
posted by ヴォーチェ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

大晦日ですね

早いもので今年もあと数時間ですね。

みなさんのことを一人一人思い出しながら、

「ありがたいなぁ」とジーンとしていました。


みなさんのおかげで、

私自身も「がんばろう」と思えるのですよね。


「どうすれば、みなさんにもっとわかりやすく伝えられるかな」

「着実に成果を積み重ねられるように、どんな指導をすればいいかな」

といったことばかり考えています。


また、レッスンやブログで、声の出し方、話し方、考え方などを

お伝えしていますが、私自身しっかり実践できている必要があります。


そうでなければ、説得力のない相手の心に届かない話し方、講座になってしまう。


なので、自然と自分に厳しく取り組むことができるんです。


さらに役に立つ、良い指導ができるように

これからも日々精進していきます。


それでは、みなさんも、よいお年をお迎えください。
posted by ヴォーチェ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

今日も明日も良い声で

今日の新潟は雪が降って寒いですね。


寒いと肩が内側に入ったり、首が前に出たり、

上半身に力みが入りやすくなります。


良い声で話すには、「良い姿勢」と「リラックス」が大事なのでしたね。


今、もし姿勢が悪くなっていたり、力みが入っていたら、

サッと良い姿勢に戻して、体を緩めましょう。


それでは、良い声のためのチェックリストを挙げておきますね。


・良い姿勢になっていますか (上半身をまっすぐに立てて、肩を後ろに引き、頭は胴体の真上)

・首や肩、背中など上半身に力みが入っていませんか

・「喉開け」を心がけながら話していますか

・喉で押したり、喉を詰めて話していませんか。喉は楽に緩めて話しましょう

・「口からストレートに出す」つもりで声を出していませんか。
 レッスンでおこなっている「イメージ」を使って声を出していきましょう


このようなチェックリストを作って、洗面所や部屋のよく目につく場所に張ったり、

手帳やスマートフォンなどに書き込んで時々眺めたりするのも、お勧めです。

良い声で話す習慣がつきやすくなりますよ。
posted by ヴォーチェ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

コミュニケーション上手は高めの声で話す

コミュニケーション上手になりたいなら、

気持ち高めの声で話すようにしましょう。


「私は声が低いので……」という方も大丈夫。

「ふだん出している声より高めの声」でいいんです。

これなら出せますね。


高めの声で話すとどんなメリットがあるのか、3つ挙げます。



@ポジティブな気持ちが伝わりやすい


ピッチが低めの声で話すと、「やる気が感じられない」

「本気で言っていない」という印象を与えてしまいやすくなります。


たとえば、お友達を食事に誘った時、

「いいですね」と返ってきたとしても、その声が低かったら、

「本当は乗り気ではないのかも」と感じるでしょう。


「やる気」や「明るく前向きな気持ち」、

「うれしい」「楽しい」といったプラスの感情を伝えたいなら、

ピッチを高めにして話すようにしましょう。



A相手を気持ちよくし、好印象を与えられる


ピッチを高めにすると声の響きが明るくなるので、

会話の相手や、聞いている周りの人の気持ちも明るくします。


人は自分を気持ちよくしてくれる人に好印象を持つものですから、

人の気持ちを明るくする声で話していると、

コミュニケーションが良好になったり、

周りの人から尊重されるようになります。



B気持ちが明るく前向きになる


自分の声を一番よく聞いているのは、自分自身です。

自分の出す明るい声を聞いていると、気分が明るくなります。


なので、明るい声を出すのが習慣になると、「いつも明るい気分の人」になって、

いつしか明るい性格に変わっていることでしょう。



以上、高めのピッチで話すメリットについて3つ挙げてみました。


ピッチを高くする時の注意点は、「喉を使って高くしようとしない」ことです。

喉を使って声を高くしようとすると、汚い喉声になってしまいます。

喉ではなく、お腹を使いましょう。


「お腹を使ってピッチを上げる」、レッスンでも取り上げますので、

一緒にていねいに練習しましょう。
posted by ヴォーチェ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

日本語は良い声で話すのが難しい

「あー」と一つの音で発声練習する時は、良い声なのに

会話では、なかなか良い声が出せない。


歌うときは良い声なのに、ふだんの話し声はぜんぜん違う。


それは、「日本語は良い声で話すのが難しい言語」だからです。


例えば、「おはようございます」。

「お」を丁寧に良い声で発音しようとしても、次の「は」にあっという間に移行し、

「は」を発音したらすかさず「よ」を発音しなくてはいけないですね。


このように、音が目まぐるしく変わると、一音一音を良い声で発音するのが

とても難しくなります。


「あー」「おー」と一音ずつ音を取り出して発声練習する時とは、

比べ物にならないほど難しい。


歌う時も、音を伸ばす部分が多いため良い声が出しやすいのですが、

話すとなると別物になってきます。

なので、「歌は美声だけれど、しゃべり声は別人」という歌手が

いたりするわけです。


そんな良い声で話すのが難しい日本語ですが、

ちゃんと順を追ってトレーニングすれば、必ず良い声で話せるようになります。


そうなったら、ほとんどの日本人が良い声で話せない中、

「その他大勢」にグンと差をつけることができます。

自分の声が一生の武器になってくれます。


その日を楽しみに、今日も練習をがんばりましょう。
posted by ヴォーチェ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月15日

声で相手を気持ちよくする

今、新潟市にある英国紅茶サロン メイフェアでこの記事を書いています。


「外でお茶をする時もお仕事をされているんですね」と

言われることがありますが、

気持ちいい場所だと仕事がはかどるんですよね。


すごいことに、こちらのスタッフさんは

共鳴発声法の指導を受けている方ばかりなんです。

みなさんの澄んだ美しい声が心地よくて、

つい長居をしてしまいます。


良い声は、最高の「おもてなし」「癒し」だなぁと、今日も実感しましたよ。



実は、良い声で話すことは、相手に気持ちいいマッサージをするのと

同じ効果があるんです。

声は音波なので、聞く人の鼓膜だけでなく全身の細胞も揺らすからです。


なので、良い声で話せるようになると、

「普通に話しているだけで、聞く人を気持ちよくする人」になれます。


「何か素敵なことを言わなければ」「話題が豊富な人にならなければ」と

何を話そうかあれこれ気を使うよりも、

良い声で話すほうがずっと、相手と気持ちいい時間を過ごしたり、

良い関係を築くことができます。


そんな「声で相手を気持ちよくする人」になりたいですね。
posted by ヴォーチェ at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

努力も必要です

これまで「声が良くなるとこんな良いことがありますよ」といった

「良い声のメリット」についてお話ししてきました。


確かに、良い声で話せるようになると、

人生が好転したと感じるほど、良いことずくめです。


ですが、そのためには、「練習をする」「時間をかける」必要があります。


「練習は、したくない」

「時間をかけたくない、早く結果を出したい」

「すぐに思うようにできないと嫌になる」

という人は、残念ながら良い声を手に入れることは難しいでしょう。


声を出すしくみは、「楽器の演奏」と同じしくみなので、

楽器のレッスンを受けるのと同じ感覚で取り組む必要があります。


ピアノやバイオリンを習い始めて、わずか数ヶ月かそこらで

「もうこの楽器はマスターした」

「良い音色で、思い通りに弾けるようになった」

そこまで上達するだろうと期待したりしないでしょう。


じっくり腰をすえて、コツコツ練習する。

これができる人は、必ず良い声で話せるようになれます。

発声トレーニング以外のことでもしっかり身に着け、極められるタイプですので、

自信をもって取り組んでくださいね。
posted by ヴォーチェ at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

冬の寒さを利用しましょう

このところ新潟は雪で寒い日が続いていますね。


「寒いのが苦手」という人は、

この寒さを発声トレーニングに利用しましょう。


どんなトレーニングかというと、

「寒さや雪をポジティブにとらえる」トレーニングです。


いつも良い声で話せるようになりたいなら、

穏やかで明るい気分でいることが大事なのでしたね。


どんな気分でいるかによって出る声が変わるので、

寒さや雪にストレスを大きく感じていると良い声が出にくくなってしまいます。


「感じ方」は自分で選べます。

いままで「寒くてイヤ」「今日も雪で憂うつ」

という風に感じていたなら、

「寒いのも、身が引き締まる感じで、けっこう好き」

「やっぱり雪が降ったほうが冬らしくていいわね」

など、ポジティブな考え方をするように心がけましょう。


実際に口にするとさらに効果的です。

まわりの人の気分も明るくできて一石二鳥。


あなたなら、どんなポジティブな考え方(セリフ)にチェンジできますか。

あれこれ考えているとワクワク楽しくなってくることでしょう。


浮かんだポジティブなセリフは、実際の会話でもぜひ使ってみてください。

口にすればするほど、明るい声が出やすくなっていきますよ。
posted by ヴォーチェ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 声美人になる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする