2018年09月04日

「声」だけでなく「話し方」もトレーニングする理由

このレッスンでは、「共鳴発声法」だけでなく、「話し方」のトレーニングもおこなっています。


いくら「声」が良くなっても、「話し方」が残念だと、

せっかくの良い声が活かせないからです。


たとえば、説明をするのが下手で

「何を言いたいのか、ぜんぜん見えてこない」「脱線ばかりしている」

話し方をしたら、いくら良い声で話したとしても、

相手を困惑させたりイライラさせてしまう。


たとえば、人前で話すことに苦手意識があったり、緊張感が強いと、

意見や発言を求められる場面に遭遇するたびに、

声がうわずったり、震えて、まともに話せなくなってしまう。


このように、

「良い声」を手に入れても、話し方が残念では、「宝の持ち腐れ」になってしまいます。


これからも、「声と話し方のトレーニングはセット」と意識して、

声と話し方、両方に磨きをかけていきましょう。
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2018年08月30日

昨日のPREP法レッスンの復習

こんにちは。

「人前で堂々と話せるレッスン」受講者のみなさん、昨日はお疲れさまでした。

PREP法の課題も、しっかり取り組んできてくれましたね。


みなさんの作ってくれた例文を使ってレッスンをしましたが、

こちらでも、「大事なポイント」を2つ書いておきますね。


● Rはシンプルにする

Rは、できる限りシンプルに、手短かに伝えましょう。

「それでは、伝わらないのでは」という心配はいりません。

続くEで、Rについて詳しく、具体的に伝えるからです。

むしろ、Rを短くシンプルにするほうが、伝わりやすい話し方になります。

Rを手短に伝えると、早い段階で、聞き手に

「こういう方向性の理由なのだな」と心の準備をしてもらえ、

話を聞く耳を持ってもらいやすくなります。


どうすればシンプルにできるかわからない場合は、

「一言で言うなら、何かな」と考えてみると上手くまとまるはずです。



● RとEのテーマは一貫性を持たせる

RとEのテーマは、一貫性を持たせるようにしましょう。

例えば、

P 私は梅ジュースを毎日飲んでいます。

R 梅ジュースの味が好きだからです。

という例文なら、

次に続くEは、どちらが適切だと思いますか。


1.梅には、クエン酸が多く含まれているので、疲労回復にいいんです。
他にもこんな健康効果があって……

2.梅の爽やかな風味と酸味もさることながら、
ハチミツのまろやかな甘さとのハーモニーが最高においしいんです。

3.梅ジュースを10年間毎日飲んでいる友人が「美容と健康の秘訣」と教えてくれたのですが、
確かにその友人は病気知らずで、肌もとても綺麗です。




2ですね。

Rで「味が好き」と話しているので、Eでも「梅ジュースの味について」をテーマにすると、
一貫性があって、伝わりやすい話し方になります。

もし、Eで1や3を取り上げたいなら、Rの段階で「梅ジュースは健康に良いからです」

「友人の影響で毎日飲むことにしました」とテーマを揃えると「伝わりやすい話し方」になります。



以上の2点を意識して、引き続き練習をしてみてくださいね。

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2018年08月27日

話し方のレッスンなのに、「書いて練習」する理由

レッスンでは、「相手に伝わりやすい話し方」のトレーニングとして、

「PREP法で書く」練習をしていますね。


なぜ、「話し方で練習」ではなく「文章を書いて練習」のでしょうか。

「書いて練習」するほうが練習しやすく、スムーズに上達できるからです。


「文章を書く」ほうが、ゆっくり考えながら練習することができたり、

前に戻って訂正することもできます。

また文章なら読み返すことができるので、後で見直して、

改善を重ねることもできます。


いっぽう、いきなり「PREPの順に話そう」とすると、

「書いて記録」していないので、「たった今言ったこと」の記憶が曖昧になってしまったり、

頭の中がごちゃごちゃになりやすく、練習しにくいものです。

また、「何となくこんな感じでいいかな」と勢いで話してしまい、

雑で不正確な練習になりやすい。


確実に成果を積み重ねるために、レッスンでは、

「まずはPREP法で書く」ところから練習します。


※以上の文章もPREP法で書きました。



書き上げるまでに時間がかかったり、「つたない文章」と感じたとしても、大丈夫です。

「じっくり」「ていねいに」「繰り返し」練習しましょう。

上達の一番の秘訣です。
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2018年08月26日

PREP法の例文 「文章の書き方講座を受けています」

受講者のみなさん、こんにちは。

今回も、PREP法の例文をご紹介しますね。

テーマは「文章の書き方講座を受けています」。


昨日、新潟市のカフェフェルマータで開催された文章の書き方講座を受講してきました。

夕方3時から夜8時までしっかり学んできましたよ。

年に4回開催される文章講座、もうかれこれ10年ほど通っています。

なぜずっと文章の講座を受け、トレーニングを続けているのでしょうか。

その理由を次の例文で説明します。


P 文章の書き方講座を受講しています。

R 文章が上達すると、良い仕事ができるようになるからです。

E その理由を2つ挙げます。

1つは、相手に伝わりやすい文章が書けるから、です。

文章のトレーニングでは、「いかに相手に伝わりやすく書けるか」を追求していくので、

続ければ続けるほど、「読み手に伝わりやすい」ブログやテキストを書けるようになります。

もう1つは、講座でも伝わりやすい説明ができるようになるから、です。

伝わりやすい文章が書けるようになると、自然と、伝わりやすい話し方ができるようになります。

「伝わりやすい話し方のトレーニング」として、まずはPREP法で文章を書く練習をしているのも

そのためです。

P 今よりもっと良い仕事ができるようになりたいので、文章の書き方講座を受講しています。



※今回の例文でのEは、R「文章が上達すると、良い仕事ができるようになる」の「根拠」を説明していますね。








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2018年08月21日

PREP法の例文1. 「毎日梅ジュースを飲んでいます」

こんにちは。

次回の「人前で堂々と話せるレッスン」まであと1週間ほどですね。

発声やPREP法のトレーニングの調子はいかがですか。

PREP法の例文を紹介しますので、参考にしてください。



「梅ジュースを飲んでいます」 

P 毎日梅ジュースを飲んでいます。

R 梅は夏バテ防止にいいからです。

E 梅に含まれるクエン酸には、疲労回復や食欲増進の効果があるそうです。

P なので、夏は毎日梅ジュースを飲みます。



【ワンポイントレッスン】

「Eに何を書けばいいか、なかなか浮かばない」「難しい」という人が多いようです。

そこで今回は、Eについて復習レッスンをしておきましょう。

Eは、「Rを裏付ける具体例」や、Rについての「さらに詳しい説明」を書くのでしたね。

ですから、この文章では、R「梅が夏バテ防止にいい」についてさらに詳しく説明しています。



同じPでも様々な書き方ができます。

いくつか挙げていきますね。


P 毎日梅ジュースを飲んでいます。

R 梅ジュースが大好きだからです。

E 梅の爽やかな酸味と炭酸のシュワーッとする感じがクセになります。

P 夏の朝は梅ジュースで決まり、です。



P  毎日梅ジュースを飲んでいます。

R 体に良いうえに、簡単に作れるからです。

E 蜂蜜に漬けて抽出した梅シロップに、炭酸と氷を加えるだけで作れます。

P 簡単なので、梅ジュースは毎日続けられます。



P 毎日梅ジュースを飲んでいます。

R いつまでも若々しい祖母の健康法が「毎日の梅ジュース」だからです。

E 祖母は90歳を過ぎた今も、毎日フラダンスや声楽の練習に励み、
文章講座に通ってブログで情報発信するなど、イキイキ元気に過ごしています。

P そんな祖母を見習って、私も梅ジュースを毎日飲んでいます。


バリエーションをいくつか挙げてみました。

引き続きPREP法の例文を紹介していきますね。
posted by ヴォーチェ at 15:09| Comment(0) | 人前で堂々と話せるレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

次回レッスンまでの課題について

「人前で堂々と話せるレッスン」の受講者のみなさん、先週はおつかれさまでした。

「PREP法で書く練習」、調子はどうですか。


「なかなかうまく書けない」「書いたけれど、これでいいのか自信がない」としても大丈夫。

上手く書けているかどうかは気にしなくていいので、まずは、書いて練習しましょう。


発声や話し方は、「やり方を知れば、できるようになる」ものでなく、

「練習を繰り返すことで、徐々にできるようになっていく」ものだからです。

楽器やスポーツの習得と同じですね。


「一回レッスンを受けたら、すぐにできるようになる」ほうが

効率がよくて「良いこと」のように思うかもしれませんが、

すぐに身に着いた(と自分では感じる)ものは、「自分の武器」になってくれません。

まだ完全に身に着いていないので、いざという時に役に立ってくれないのです。


「上司に説明する時はPREP法で話そうと思っているのに、

実際に話し出すと、また以前の話し方で話してしまう」

「明るい声の出し方を習ったから、これからいつでも良い声で挨拶しよう

と思ったのに、また喉の詰まった声しか出せなかった」

といった風に、「頭ではわかっているけれど、実際に話す場面となると、できない」。


だから、やり方を知ったら、「練習あるのみ」です。

「なんだか下手みたい」「書くのに時間がかかってしまう」と感じるとしても、

練習を重ねるにつれ上手くなっていきますから、まずは「一も二もなく練習」です。


次回までの課題を書いてみて、「これを提出しよう」と思う文の他にも、

「これでいいのか、よくわからなかった」「なかなかPREP法に当てはめられなかった」ものも

ぜひ持ってきてください。

レベルアップに役立つ、貴重な教材になります。

レッスンで一緒に「どうすれば良くなるか」考えましょう。


それでは、次回29日にお会いできるのを楽しみにしています。
posted by ヴォーチェ at 14:40| Comment(0) | 人前で堂々と話せるレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月25日

次回は、「説明がうまくなる」レッスンです

次回8月1日の「人前で堂々と話せるレッスン」は、

説明上手になれる「話す順番」のレッスンをおこないます。


「説明がうまいか」「下手か」は、何をどの順に話すか「話す順番」にかかっています。


「話す順番などお構いなしに、自分が言いたいことを、言いたいように話す」

「何をどの順番で話せばいいか見当がつかなくて、とりあえず思いついた順に話す」

といったように、「話す順番」がめちゃくちゃだったり、不適切だと、

まわりから「何を言っているのか、何が言いたいのか、わからない」「もう聞いていたくない」という反応をされてしまう。


「話す順番」が適切なら、

「話がわかりやすい」「スッキリ納得」と喜ばれ、「この人の話なら聞きたい」とまわりから尊重されたり、

仕事の場面でも高く評価されやすくなります。


適切で伝わりやすい「話す順番」を身に着けたいなら、

「PREP法」という「話す順番の型」を学びましょう。


「PREP法」を学んで、練習すれば、見違えるように「説明上手な人」になれます。

人前でのスピーチでも、上司に説明を求められた時でも、友人や家族との会話でも、

どんな場面でも「伝わりやすい話し方」ができるようになります。


「習えてよかった」「こんなことを学んだのは、初めて。もっと早くに知っていれば」と

毎回大好評の「PREP法」のレッスンです。

説明が上手くなりたいなら、ぜひご参加ください。

レッスンを体験してみたい方も、この機会にどうぞ。



●人前で堂々と話せるレッスン

第1,3水曜日 19:15〜20:45


会場:JEUGIAカルチャーセンターイオンモール新潟南

料金、申込方法等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://wsi-net.org/voce/fee.html
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2018年07月11日

こんな悩みが解消できるレッスンですB 若い頃よりも声が出にくくなってきた

お悩みB 「若い頃と比べて年々声が出にくくなってきました。もう歳だから仕方ないのでしょうね」


たしかに、何もしなければ、声は年々衰えていきます。

歳を重ねるとともに発声器官も老化するからです。

それにともなって、「声が震える」「うわずる」「裏返る」「音高が低くなる」といった

「老け声の症状」が進行していきます。


ですが、老け声は、発声トレーニングで予防、改善ができます。

発声トレーニングをすることで、


・ 発声器官を鍛える

・ 発声技術を身に着ける


この2つの方向から、老け声に対処することができます。


その結果、声が出やすくなったり、

発声テクニックで老け声の症状を抑えることができ、

いつまでも若々しい良い声で話せるようになる、というわけです。


筋肉トレと同じく、発声器官はトレーニングで一生鍛えることができます。

何歳からでも声を良くすることはできますから、希望を持って取り組みましょう。




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受講者さんからお花をいただきました。素敵なお花をありがとうございます。
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2018年04月11日

こんな悩みが解消できるレッスンですA アガるとまともな声が出なくなってしまう

お悩みA 「人前で話す時など、アガるとまともな声が出なくなってしまいます。

トレーニングで改善できるでしょうか」


もちろん改善できます。


アガるとまともな声が出なくなるのは、

お腹の中にある「横隔膜」が上がってしまうためです。


横隔膜は、息を吸う時に使う器官で、横隔膜が上がると、吸った息が抜けてしまったり、

呼吸が浅くなってしまいます。


その結果、息が苦しくなり喉が詰まり、声が震えたり、うわずったり、裏返ったりと、

まともな声が出なくなってしまいます。


いったんこうなってしまうと、発声トレーニングをしていない人はもうリカバリーできません。

ますますアガって、頭の中は真っ白、話はグダグダになって終わってしまいます。


この悪循環を断ち切り、救い出してくれるのが共鳴発声法です。

共鳴発声法を身に着けると、横隔膜がすぐに上にあがらないように抑えを効かせながら

話せるようになります。

どんな時でも、しっかりした声が出せるようになる、というわけです。


たとえアガっても「まともな声」で話せると、

自信を持って人前で話せるようになりますよ。


* * *


●声と話し方の悩みを解消するレッスン

第1,3火曜日 13:00〜14:30


●人前で堂々と話せるレッスン

第1,3水曜日 19:15〜20:45


会場:JEUGIAカルチャーセンターイオンモール新潟南

料金、申込方法等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://wsi-net.org/voce/fee.html
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2018年03月30日

こんな悩みが解消できるレッスンです@ 「通る声」「大きな声」が出せない

お悩み@ 「話していてよく聞き返されたり、『もっと大きな声を出して』と言われます。

『通る声』『大きな声』を出せるようになりたいです」


「声の悩み」の中で最も多いのは、

「声が通らない」「大きな声が出ない」という悩みです。

通る声(相手に届く声)が出せないと、仕事での評価も下がりがちでしょう。


職場で「もっと大きい声を出して」と指示された場合、問題は声が通るか、通らないか、です。

「通る声」と「大声」は違うので、がんばって大声を張り上げても、

ダメ出しが続くばかりか喉を痛めてしまいます。


通る声を出すには「発声技術」が要るので、気合や根性で張り上げても逆効果です。

痛々しい、苦しい感じの声になるでしょう?


「通る声」を出せるようになりたいなら、

「共鳴を集め、腹圧を一定に保って声を飛ばすテクニック」を身につけましょう。


「通る声」は、共鳴発声法のトレーニングで、必ずマスターできます。

「楽に、しかも良い声で、通る声が出せる」ようになりますよ。


* * *


●声と話し方の悩みを解消するレッスン

第1,3火曜日 13:00〜14:30


●人前で堂々と話せるレッスン

第1,3水曜日 19:15〜20:45


会場:JEUGIAカルチャーセンターイオンモール新潟南

料金、申込方法等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://wsi-net.org/voce/fee.html
posted by ヴォーチェ at 16:37| Comment(0) | レッスンで実現できること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする